日本のチカラ #444 左手のフルート奏者 ~いのちと対話の響き~

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2025-09-27 18:53 UTC
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日本のチカラ #444 左手のフルート奏者 ~いのちと対話の響き~ テレビ朝日 9月27日 土曜 5:20 -5:50 右半身にまひがあり、左手のみでフルートを演奏する男性の物語。「命の授業」や広島での慰霊演奏など、平和への取り組みも行う日々を見つめます。 札幌に住むフルート奏者で建築家の畠中秀幸さん(56)。右半身にまひがあり、左手のみで演奏しています。G7環境大臣会合の歓迎レセプションや、沖縄の戦争遺跡、築地本願寺などで精力的に活動する畠中さん。幼いころからコンクールで優秀な成績を残す一方、京都大学で建築を学び、建築家としても順風満帆な人生を送ってきました。しかし2011年、脳内出血で倒れ「右半身は諦めたほうがいい」と告知されたのです。 絶望のなか、ある言葉をきっかけに懸命なリハビリを続け、左手のみで演奏できる世界に一つだけのフルートを手にした畠中さん。病気や体の状態を子どもたちに知ってもらい、演奏と講演を通して命の大切さを考えてもらう「命の授業」を全国で行うかたわら、戦後80年の今年、広島での慰霊演奏も実現。まひが残る体で、それでも懸命にフルートを演奏し奏でられる一音一音は、いのちとの対話を響かせ続けています。 全国各地の「魅力あふれる産業」を通して、地域の歴史や文化・人々の英知や営みを学び、日本の技術力・地方創生への道・温かいコミュニティー、生きるヒントを描き出す、教育ドキュメンタリー番組。

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